1931年の創業から約90年、地域と人と向き合い、かけがえのない電気を守り支えてきた名宝電気工事。
私たちの理念、そして未来への想いをお伝えします。
1931年の創業から約90年、地域と人と向き合い、
かけがえのない電気を守り支えてきた名宝電気工事。
私たちの理念、そして未来への想いをお伝えします。
トップメッセージ
明るく、優しく、力強く
私たちは、地域に密着した“下町の電気工事屋さん”としてスタートしました。会社としての設立から30余年、創業から約90年。その時代から先人が積み上げてきた実績や信頼、絆、スピリット…その全てに感謝しながら発展し続けていくことが、今につなげてもらった私たちの使命だと考えています。そのために、昔ながらの考えを一度捨て去る努力も必要でしょう。歴史を裏切ることなく、むしろその歴史に応えるために、改革していかなければならないことは何かを見極め、迅速に進めていく、それが会社の次なるステップアップ、ひいては社員の幸せにつながると信じています。
その過程の中で、私たちがたどり着いたスローガンは、「明るく、優しく、力強く」。
今の現場(時代)は、様々な制約にがんじがらめになり、昔のように伸び伸び仕事ができなくなっているのが現状です。そうした状況下で、何かを一つひとつ諦めていくと、現場には活気がなくなり、仕事人のモチベーションも下がっていきます。そんな状況は早く打破したい!本来、建設現場はコミュニケーションの宝庫です。そのために、まずは私たちがリーダーとなって明るさを発信していきたいと思っています。そして、人材を優しく教育し、頑張りを優しく評価する、“人に優しい”会社でありたいと願っています。そういった社風が社員一人ひとりに浸透し外部に伝わっていけば、必ず次のアクションにつながります。
“いいものを提供するためには、いい職場づくりから”。
「明るく、優しく、力強く」——この信念のもと、“仕事が、会社が楽しい!”、“電気工事業界の未来も捨てたもんじゃない!”と自分たちも周りも実感し、誇りを持てるように、私たちは、これからも“下町の電気工事屋さん”として、自社を活性化しながら、業界全体の底上げをはかっていく所存です。
名宝電気工事株式会社 代表取締役